DX開発グループ
iOSエンジニア
小山
転職時の経歴
鉄道系システム会社 SIer
キャリアパス
鉄道系システム会社にてSIer業務をこなす傍ら、内製でiOSアプリ開発を担当。iOSエンジニアとして専門性を伸ばすためにKTCに入社。
KTCでのキャリア
2021年7月入社
my route開発グループ
当時「モバイルアプリ開発グループ」発足前だったため、担当は「グローバル開発グループ」の担当するグローバルKINTOアプリ(GKA)。iOSエンジニアとして開発者を担当する。
2022年1月
モバイルアプリ開発グループ
引き続き、グローバルKINTOアプリ(GKA)担当。iOSエンジニアとして開発者を担当し、アジャイル開発のスクラムに参画する。
2022年7月
モバイルアプリ開発グループ
「オウンドメディア・インキュベート開発グループ(当時)」の担当する「Prism Japan」アプリ開発の実装担当をする。
2023年5月
モバイルアプリ開発グループ
引き続き「Prism Japan」アプリ開発の実装担当をする。スクラムマスターの認定試験を受講し、スクラムマスターとしてチームを牽引する。
KINTOテクノロジーズ(以下KTC略)に転職した決め手はどこでしたか。
面接での会話で、技術大好き!という方が働いている会社だと確信したからです。 エンジニアとして成長できると思いました。
ご自身のキャリアプランと照らし合わせるといかがですか。
はい。技術大好きという方が多いので、テックリードを目指す方が多いのだと思っています。自分もエンジニアとしてテックリードを目指したい気持ちとともに、アジャイル的な観点では、そんなメンバーとコラボするためにマネージメントスキルも身につけたいと思っています。
KTCに足りないと感じる点はありますか。
会社はどんどん大きくなっていますが、マネージャーが少ないと感じています。専門性が高い方はたくさんいて勉強にはなっていますが、教育制度や人事制度もKTCに合わせて成長するといいなと思っています。
マネージメント視点ですね。
いえいえ、そんなことはないですが、専門性が高い方々がもっとパフォーマンスを出すことができるようになってほしいということです。微力ながら在宅勤務の制度や共有方法に色々な提案をしました。Outlookを使った共有方法が採用され、仕組み化して全員の勤務状況(出社・在宅・休暇)を共有できるようにしました。エンジニアリングにとどまらず仕事を選べるといいますか、チャレンジしたいことができる環境があるので、ありがたいですね。
勉強会などへの参加はされているのでしょうか。
勉強会とは少し違いますが、スクラムの進め方に違和感があったとき、本を使ってスクラムの知識を共通化しようと思い、輪読会を開催しました。本の選定から会の進め方、進行などをとりまとめさせてもらいました。また輪読会以外ですと、社内のLT大会に登壇しました。といっても仕事のことではなく「USB Type-C について」という、趣味の話をするのですが(笑)。
趣味を話すなんて、ユニークですね。
オフィスでも役に立つ趣味だったので、共有したかったですね(笑)。他にも趣味の延長で、配信機材を触ってみたかったため、社内外の勉強会運営に積極的に協力しました。Zoom配信や、配信用の機材、配信用アプリなど、調査しながら使い方を学び、配信担当として社内外向けの勉強会の運営に貢献できたかなと思っています。
失敗談やそれを乗り越えた経験があれば、教えてください。
過去に、今やっている仕事が自分の能力になっているかわからない、もっとやりたいことがあるのにその仕事を担当できないと、とても焦っていたのですが、先輩からの「どんな経験も無駄にはならないと思うよ」というアドバイスに本当に救われました。
焦らずに今の仕事をこなしつつ、やりたい仕事ができるように徐々に仕事内容を変えていくことができました。どんな状況でも、まずは自分を肯定してあげることが大事なのかなと思いますね。
KTCでこれから挑戦したいことは?
iOSだけでなくアジャイル開発にも精通したエンジニアになりたい と思っています。また、エンジニアをまとめて、どうモチベーションを上げて気持ちよく仕事ができるようにするかも考えています。アジャイルマインドをいろんなプロダクト開発に普及していきたいです。
マネジメントにも興味がある小山さんが、自伝を書くとしたらどんなタイトルでしょうか。
「結局、人間関係が全て」 というタイトルですね(笑)。難しいことも、喜ぶこともあります。誰と仕事をするかが、仕事のしやすさにつながるので。結局のところ。そういう意味では、KTCは楽しいと思っています。いろんな人がいますが、会社をおもしろく、仕事を楽しくしていこうとする仲間がいることを実感しています。
応募者にひとこともらえますか。
一緒に仕事できることを楽しみにしています!おもしろくて楽しい仲間がたくさんいますので、その輪を広くしてコラボレーションできればいいなと思っています。
(つくる仲間を募集中)
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