プロジェクト推進グループ
フロントエンドエンジニア
佐藤
転職時の経歴
ECサイトのSaaS開発会社WEBディレクター兼エンジニア
キャリアパス
ECサイトの運用から始まり、ECサイト運用課題解決をしたくエンジニアへ。
規模の大きい環境でエンジニアの経験を積みたくKTCに入社。
KTCでのキャリア
2022年5月入社
プロジェクト推進グループ中古車サブスクチームで中古車ECサイト画面開発
実装やメンバーへのアサインを行う。
KINTOテクノロジーズ(以下KTC略)に入社を決めた理由を教えてください。
はい。私がいいなと思ったのは、エンジニア中心の会社で、中途入社の方ばかりで、経験豊富なメンバーが多い点です。幅広い分野を扱い、多様な言語を採用しているプロダクトが多数あり、私にとって新しいことに挑戦できる環境だと感じたからです。
モビリティや、自動車そのものに、ご興味はありましたか。
シンプルに、自動車が大好きです。実は、自動車整備の資格も持っています(笑)。私にとっては、自動車とシステム開発は構造と仕組みがいっしょだなと思っていまして。自動車でいえば、この部分が回ると、ここが動くというふうに、システムもひとつの工程からできあがります。
おもしろい捉え方ですね。佐藤さんが自動車を動かすように、ダイナミックに実行した仕事を教えていただけますか。
他部署のプロジェクトへ途中参画し、ローンチまでリードしたことですね。他部署から要件をキャッチアップし、他メンバーへの進行を行い、無事ローンチまで辿り着けました。とにかく大変でしたが、まわりのサポートがあり、KTCだからこそできたのではと感じています。
KTCでの業務は順調でしたか?もし失敗談などがあれば教えてください。
サイトをメンテナンス画面へ切り替える作業があるのですが、AWSの管理画面から設定を切り替えています。手順書つくりは第三者に依頼していたのですが、メンテナンス当日の深夜、手順書どおりにいかない!と、チャットや電話が鳴り大慌てで調査、対応してギリギリ間に合いました。当時から画面と仕様が変わってしまい、手順書通りでは進められなくなってしまいました。手順書の定期的な見直しやリハーサルの大切さを身に沁みて感じましたね。
KTCに入社してからもさまざまなご経験をされたのですね。そんな佐藤さんが自伝を書くことになったとしたら、どんなタイトルをつけますか。
ズバリ、「続けるコツ」。今まで積み重ねてきたものが無駄になってしまうことが嫌なので、コツコツ継続することが得意です。今は禁酒を続けています(笑)。
KTCでこれから挑戦したいことについて聞かせてください。
技術の自己研磨はもちろんのことですが、チームメンバーのモチベーションや技術向上に協力し、共に成長できるよう一つ視座を上げて、一人ではできないことに挑戦していきたいと思っています。
応募者にひとことお願いします。
様々なプロダクトや職種がありますので、得意分野で活躍するのもよし、これまでの経験を活かし、新たな課題に挑戦するのもKTCならきっと叶うはずです。開発したら終わりではなく、プロダクトを育てたい気持ちがある方はぜひ応募してみてください。一緒に働けることを楽しみにしています。
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